子連れ帰省、どの方法で行くのが一番楽?!(大阪⇔東京) -車編-

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おでかけ

2歳4歳の子連れでの帰省の際に一番気を付けたい事、それは…

いかに親の体力・メンタルを残して帰省できるか

これに尽きます。

色んな方法で帰省してきた私ですが、やっぱり一番楽だなと感じる方法をお伝えしたいと思います

前回のブログでは、新幹線編をお届けしましたが、

今回は、車編という事で、我が家の条件を記入しておきます。

私の帰省時の条件

・家族4人(父・母・4歳児・2歳児)

・新幹線なら新大阪⇔東京 ・最寄駅から新幹線の駅まで大体1時間くらい

・車なら兵庫南部⇔埼玉 ・車はミニバン ・父母共に免許あり

車の場合 ①日中帰省と夜中帰省、どんな違いがある?

今回実家まで、行きは日中出(10時出発)、帰りを夜中出(21時半出発)にして帰省してきました。

往路 10時半出発 → 18時頃到着でした。

日中になると、やはり帰省する人も多く渋滞に巻き込まれやすいのもネックですね。子ども達が起きている為ちょくちょく暇になりグズる&トイレを挟む・ご飯&身体を動かしにSA寄るので、8時間ほどかかりました。

復路 21時半出発 → 3時到着でした。

子どもが車出発した後すぐ寝てくれるのでグズる事なし&大人のトイレ休憩・交代のみでPAやSA寄るので、最短で帰る事ができました。

車の場合 ②私は夜中出をオススメする!

今まで深夜発→朝9時頃到着 というやり方もしてきましたが、朝9時着になると子ども達もしっかり起きてきて親も起きないといけないんですよね。

早朝3時頃に帰っても大丈夫な環境であれば、夜中出をおすすめします。夜中発で行ける所まで行ってしまって、PAで車中泊するのも手ですね。

私は夜中子どもが寝る直前出発が自分の睡魔的にも丁度良かったです…

車の場合 ③注意すべきこと

車で帰省する際に気を付ける事があります。

①寒い時期は特にですが、冷暖房による乾燥を防ぐこと。

車内をできるだけ暗くしてあげること。

③冬場気温によってはスタッドレスタイヤが必要になる 

長時間車の中で過ごしていると、のどが乾燥してしまって風邪を引き起こしやすくなります。長時間暖房のきいた車内で寝ていた娘が、喉がイガイガしてせき込むようになったり。

またもう一つは、車内をできるだけ暗くする事です。

子ども達が車内で寝ていても、トンネルに入ると光で割と車内が明るくなるんです。

そうなると子ども達がなかなか寝付けなかったり、途中で起きたり…といった事になりやすくなります。

スタッドレスタイヤですが、我が家は3年年末に行き来していますが、今のところノーマルタイヤで大丈夫でした。毎年寒気が来る…とニュースを見てはそわそわしていますがw

東京-大阪間であれば、よほどの寒気がこない限りはノーマルタイヤでも大丈夫なのだとか。(夫の上司談)一応チェーンは持っていくようにしていますが、今まで活躍する事はありませんでした。でも一応、しっかり天気予報は見ておく方がよさそうですね。

我が家がしている 対応策-タオル干し-

上記にあげた二つの注意点をしっかり補える方法があります。

我が家のやり方ですが、この方法だと 無料 で、尚且つめちゃくちゃ手軽にできちゃいます。

それは…

濡れタオルを窓に挟んで加湿・光を遮断

はい!コレです!ドヤ!!!!

これなら無料でお手軽にできて加湿もできます。ね?最高でしょ?

見栄えが悪い…って思った方用に一応こちらもどうぞ↓

タオルで全然いけるじゃんね?笑 

でもこのサンシェードだと品質重視だししっかり真っ暗にしてくれそうですね!

まとめ

我が家としては車での帰省が一番親としての疲労も最小限で帰れるように思います。

ただ、その際に注意する点を抑えて、車内を快適にして、皆で心も身体も元気に帰省したいですね。

車中泊専用マット↓↓ お盆や帰省ラッシュ前には飛ぶように売れるので、今のうちに検討しとくといいかも!

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