1月初旬、ノーマルタイヤで六甲山に雪遊びにいってきました!なかなかノーマルタイヤで行ける雪山ってないんですよね。毎年雪山に行かず、積雪しない地域に住んでいる為、スタッドレスタイヤに履き替える事が少ない我が家。今年も履き替えるタイミングを無くしたので今年も購入せずにシーズンを終えそうです…
本当にノーマルタイヤでいける?
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毎日朝8時に公式HPにて道路状況を発信してくれています。私にーたろ家族が遊びに行った際は、公式HPに「ノーマルタイヤで走行可能です」とお知らせしてくれていました。(天気が急変する事もあるので念の為にチェーンも携行してくださいね!)実際、道路の脇に雪がちらちら積もっている所もありますが、走行時は何の問題もなく走行できました。
※でも、日によっては【山上に降雪がございますので、ノーマルタイヤでの走行は不可】と書いている時もありますので、その日の天気次第、といった事になりますね。
ずっと前から予定を決めている場合はおとなしくスタッドレスタイヤにしておく方がよさそうです。
駐車場はある?
スノーパーク入り口前に駐車場がありますが、満車になった際は六甲ガーデンテラス、ROKKO森の音ミュージアムの駐車場の駐車場を使えますが、そこから徒歩で5分ほど歩かないといけないので子連れは特に、何が何でもスノーパークの駐車場を使うようにしましょう。
駐車場は1日1500円となっており、当日の駐車券があれば、六甲ガーデンテラスやROKKO森の音ミュージアムの駐車場も使う事ができるそうです。
手ぶらで行ける? レンタルはどんなん?
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レンタルが充実しているのが六甲スノーパークの良い所☆
子供たちと一緒に選べるウォークイン形式のウェアブースもあるので選びやすく、グローブのみやスノーブーツのみなど単品でレンタルすることも可能なのが良いですね。
スノーブーツは14cmから、スノーウェアは90cmからの用意しているようでした。
ロッカールームは少し古いですが充実していました!
レンタルする際に、補償金として1000円追加で払うのですが、そのお金は最後に返ってくるので
安心して下さいね。雪ゾリも1500円(実質500円)でレンタルできます。
売店にも雪遊び用の玩具やソリもあるので、気軽に買えちゃうのも魅力的。
六甲山スノーパークにできるだけ安く行く為に
発券所にて、入園券やレンタル用品など購入します。その際に安くなるクーポンなどがあれば店員さんに見せるといいみたいです。
実は、ローソンで事前にチケットを購入すると、入園料2200が2000円になります!
チケット購入はこちら
遊び場ってどんなかんじ?
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- キッズアスレチックNEWGREENIA(グリーニア)からアスレチックがスノーランドに新登場!アスレチックで体を動かしてね!小さなお子様向けのキッズアスレチックです。
- スノーターゲットNEW雪玉をつくって池の上の的を狙おう!
- 他エリアでの雪なげは事故防止のため禁止しています。
- 雪ゾリエリア雪ゾリ専用のエリア。家族みんなでそりを楽しもう!
- 雪ゾリは500円でレンタル可能です。
- 雪あそびエリア雪だるまづくりなど自由に楽しめるエリア。
はじめての雪あそびはここがオススメ!- 雪だるま製造機は無料貸出です。
- イベントエリア雪あそびエリア内では期間限定でスノーストライダーなどの無料イベントを開催しております。イベント内容や開催期間はイベントページをご確認ください。
公式HPより
雪遊び広場が広いためあちこちによその家族が作ったかまくらや雪だるまが出来上がっていました。
にーたろ家族が行った日は3連休の中日という事もあり雪ゾリスペースは人で一杯でしたが、
なんせスペースが広いので一度に滑れる人数が多く、滑れるまでの間隔は短いのでスイスイ何往復もできましたよ。
小さい子どもがいる場合は?
にーたろ家族は、2歳4歳の子どもを連れて行ったのですが、スノーパークの雪遊びコーナーでしっかり遊べました。
雪だるまを作ったり、雪玉を作ってターゲットに当てて楽しむという遊びもあったりと、雪ぞりだけでなく、キッズアスレチックの場所にはブランコなどもあり、(今後増えるのかな?といった感じでした。)遊べるスペースが充実していました。
もし【雪あそび嫌や…】と言われた時でも安心を。笑
授乳室やおむつ替えがてきる休憩室もスノーパークのすぐ近くにあり、小さいお子さん連れも安心です。
大人はスキー・スノボできる?
![](https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/snowpark/files/_img/map/map.png)
スノーパークから徒歩2分ほどの所にゲレンデがありますので、大人一人が子どもを見ている間にもう一人がパパッと滑ってくるなんてことも出来やすいのではないかなと思います。
我が家は二人ともスキー・スノボが得意ではないのでスノーパークのみでの利用でしたが、
スノボ好きな家族だとそういった遊び方もできると思います。
まとめ
今回は六甲山スノーパークについての記事でした。
我が家のように、雪山に行くことのない年中ノーマルタイヤの家庭でも気軽に行ける
雪遊び場を紹介しました。記事を読まれた方が楽しく雪遊びができれば幸いです。
では!
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